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ワゴンRのアウターハンドル窪み面に塗装ゴミ噛み!磨きで解消!

2022年8月16日
スズキワゴンRのオーナーさんが、以前から気になっていたアウターハンドル窪み面によく付く爪の引っ掻き傷をDIY補修していた際に「塗装が小さく盛り上がっている部分がある」のを発見され、『これはもしかしたら、塗装のサビ浮きではないか?』という事で、ご相談ご来店くださいました。

見た感じでは、サビ浮きではないような気もしますが、、、サビ浮きの可能性もなきにしもあらずなので、塗装が小さく盛り上がっている部分を押してみたり引っ掻いてみたりした所、やはり、塗装の浮きでは無さそうです。おそらく、「塗装のゴミ噛み」だと思いますので、、、アウターハンドルを外して、アウターハンドル窪み面に磨きをかけてみる事になりました。


まずは、、、アウターハンドルを外すために、ドア内装を分解します。


そして、アウターハンドルを外します。


アウターハンドル窪み面を全面磨きます。


小さく盛り上がっていた部分は無くなり解消されました。予想通り、塗装のゴミ噛みだったようです。



アウターハンドルを組み付け直して、完成です。

施工依頼ありがとうございました。