鹿と接触した新車MAZDA3の骨格調整や交換用新品パーツ塗装作業
2022年10月30日
鹿との接触で左フロント周りが大破して修理入庫となり、分解作業までが終わっている新車のマツダMAZDA3です。交換用のパーツがある程度揃ってきたので、ようやく修理作業に入れます。まずは、、、今回唯一の板金塗装で修理する左フロントドアから手をつけていきます。板金ハンマーとスタッド溶接機で凹みを直し、パテで形を整えて、サフェーサーを塗布します。
次に、、、交換用の新品ボンネットと新品左フロントフェンダーを、裏塗りします。新品ボンネットと新品左フロントフェンダーの裏面を足付けして塗装します。
車体の骨格がズレているので、、、新品ボンネットと新品左フロントフェンダーを正規の位置に取り付けられるよう調整します。
ヘッドライトも、仮合わせして配線を接続し、点灯確認を行います。
そして、裏塗りした新品ボンネットと新品左フロントフェンダーの塗料が乾燥したら、車体へ組み付けます。
今回の作業はここまでとなります。
