雪溶けで自社ランクル200のスパイクタイヤをスタッドレス履き替え
この車両は業務のためにスパイクタイヤを使用していますが、今年も早3月に入り、雪溶けが進み、ちらほらとアスファルトが出始めてる路面状況となってきた為、スタッドレスタイヤへ履き替えます。
※スパイクタイヤは、法律で定められた指定地域の雪や凍結のない道路での使用は禁止されています。一方で、指定地域内の雪道や凍結道路では使用可能となっています。
スパイクタイヤ使用規制の根拠は「スパイクタイヤのピンが、道路の舗装(アスファルトの路面)を削ることで粉塵を発生させ、環境問題を引き起こしてしまう為」です。
スパイクタイヤ使用に於いては、「使用規制地域」「使用抑制期間」「違反時の罰則」などを、しっかりと理解した上で使用する必要があります。
作業は、、、通常のタイヤ履き替えと何も変わらず、全く同じ作業内容となります。
ジャッキアップをして→ナットを外し→スパイクタイヤ/ホイールを取り外し→スタッドレスタイヤに履き替えて車両に取り付けます。
最後に空気圧をチェックして、作業完了です。