200系ランドクルーザーに持込みUS純正ヒッチメンバーを溶接取付
こちらのUS純正ヒッチメンバーは、年式によっては対応していない車両もあるそうで、オーナーさんの車両が該当しているようです。そのため今回は、溶接して取り付けします。
まずは、リアバンパーやリアゲートを外して、日本純正ヒッチメンバー付きのフレームを取り外します。
そして、取り外したフレームに、US純正ヒッチメンバーを溶接します。
また、US純正ヒッチメンバーには黒色の保護塗装がされていますが、ワンポイントカスタムで艶々ブラックに塗装します。溶接箇所のサイド部分は、アンダーコート塗装します。
フレームへの取り付け作業を終えたら、車体に組み付けます。
完成です。ヒッチメンバーの本体部分がリアバンパーに隠れるタイプなので、とてもさりげない変更ですが、オーナーさんのこだわりが感じられる仕様に変わりました。
施工依頼ありがとうございました。