ステップワゴンのベッコリ凹んだリア周りを車両保険使用して修理
お客様と修理方法・修理内容を打ち合わせさせていただき、今回は車両保険を使用して修理する事になりましたので、まずは自動車保険会社さんに連絡して現車を確認してもらいます。
そして今回は、大幅に凹んでしまっているリアゲートとリアバンパーは新品交換となり、リアゲートを開いた際に変形がみられるバックパネルは板金塗装となりました。
新品のリアゲートとリアバンパーを手配して、分解作業を行います。
分解作業が終わったら、バックパネルの板金塗装作業を行います。
バックパネルの変形をできる限りまで元に戻して→多少残る凹凸をパテ整形し→部分塗装します。
バックパネルの板金塗装作業が終わったら、新品のリアバンパーとリアゲートを車体へ組み付けます。
元々のリアゲートからガーニッシュや配線類を移植します。
最後にリアガラスを付け替えて完成となります。
施工依頼ありがとうございました。