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発電不良でエンジン停止!スズキパレットのオルタネーター交換修理

2024年9月16日
『走行中にメーターのバッテリーマーク(充電警告灯)が点灯して、エンジンが停止した』との事で、スズキパレットがレッカー入庫しました。


電流を測ってみると、発電不良で12Vを下回っています。


バッテリーに電気を貯められない状態になっていますので、オルタネーターを交換します。


オルタネーター交換作業を進めていきますが、、、この型のパレットやスズキ軽自動車は、ドライブシャフトを外して→エンジンをずらさないとオルタネーターが取り外せない構造になっています。


今回交換するオルタネーターは、リビルト品になります。


リビルトオルタネーターに交換作業完了です。


エンジンを始動して電流測定すると、無事に規定量の発電量に戻りました。


バッテリーを外しての作業でしたので、電装品の設定を元に戻してから納車となりました。

この度は、修理ご依頼ありがとうございました。