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トヨタクラウン・マークX系2.5リッターV6エンジンのマフラー排気漏れ修理について!

2024年11月13日
トヨタの2.5リッターV6エンジン車両、特にクラウンやマークXのマフラー排気漏れ修理ご相談・ご依頼が多数ありました。
ほとんどの車両が運転席下あたりから。
実際リフトにあげてみてみると遮熱板で何も見えません。

ちょうど遮熱板があり排気漏れはその遮熱板の裏あたり。遮熱板もサビてもげているのが多いです。

なので車からマフラーを下ろして遮熱板をまず取り外します。
ちょうど遮熱板を止めている土台が外れていてそのフチ全部 に小さな穴が開いているので修理



裏返してぐるっと溶接

緑の枠のところですね、

さらに赤枠の遮熱板を止めているバンドの陰に線のように細い穴
こちらも溶接して埋めていきます

展開図で見るとこのあたり



イメージのマフラーパイプって1本で穴もだいたいひとつぐらいなのですが、
・こちらのクラウン、マークXなどはパイプが2本のところで穴は数箇所、

・マフラーを車から外してからじゃないと修理できない。

・外した遮熱板を取付するのはなかなか難しい

・遮熱板単品での販売はないので、丸ごと買わないといけない。

まとめ
一般的車両よりパイプ本数が多く、車から外さないと修理できない、穴の数は数箇所なのでマフラー修理の金額も高額!

でも、新品若しくはリサイクル買うよりはかなり安い!

マフラー修理をやって車検を乗り切りましょう。
お問い合わせください。ご相談承ります。