トヨタクラウン・マークX系2.5リッターV6エンジンのマフラー排気漏れ修理について!
ほとんどの車両が運転席下あたりから。
実際リフトにあげてみてみると遮熱板で何も見えません。
ちょうど遮熱板があり排気漏れはその遮熱板の裏あたり。遮熱板もサビてもげているのが多いです。
なので車からマフラーを下ろして遮熱板をまず取り外します。
ちょうど遮熱板を止めている土台が外れていてそのフチ全部 に小さな穴が開いているので修理
裏返してぐるっと溶接
緑の枠のところですね、
さらに赤枠の遮熱板を止めているバンドの陰に線のように細い穴
こちらも溶接して埋めていきます
展開図で見るとこのあたり
イメージのマフラーパイプって1本で穴もだいたいひとつぐらいなのですが、
・こちらのクラウン、マークXなどはパイプが2本のところで穴は数箇所、
・マフラーを車から外してからじゃないと修理できない。
・外した遮熱板を取付するのはなかなか難しい
・遮熱板単品での販売はないので、丸ごと買わないといけない。
まとめ
一般的車両よりパイプ本数が多く、車から外さないと修理できない、穴の数は数箇所なのでマフラー修理の金額も高額!
でも、新品若しくはリサイクル買うよりはかなり安い!
マフラー修理をやって車検を乗り切りましょう。
お問い合わせください。ご相談承ります。