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オーナーさんご意向と認識違いでヴェルファイアやり直し部分塗装

2025年7月31日
フロントバンパーの前面下部を部分的に板金塗装修理させていただいたトヨタヴェルファイアですが、納車時にオーナーさんのご意向と認識違いがあった為、やり直し塗装作業をさせて頂きました。

状況としましては、ご来店・お車入庫時に対応したメカニックが貼った作業箇所確定テープの範囲(プレスラインまでの範囲)で、別のメカニックが部分的に修理・塗装したのですが、「今回修理した面の塗装肌」と「プレスラインから上の今回は修理していない面の塗装肌」の差(艶の差)が激しいとのご指摘をいただきました。



今回は...
  1. 最初にお問い合わせ対応したメカニック(ご依頼内容の確認及び修理金額提示したメカニック)
  2. ご来店・お車入庫時に対応したメカニック(作業箇所の確定テープを貼ったメカニック)
  3. 途中から受け継いだメカニック(板金塗装修理作業及び納車対応したメカニック)
と、結果3人が関わり社内で共有できなかった事が、今回のような認識の違いが発生した原因だと思います。

オーナーさんにはご迷惑をおかけしまして申し訳ございませんでした。

メカニックも休みの日があるので、なるべくなら対応したメカニックがいる日に納車日を設定して修理完成の喜びをオーナーさんと一緒に味わえるのが幸せと思います。

そうして色々なご相談受付・修理をしてオーナーさんのお車の主治医になれる事が我々にとってもベストだとの思いで対応して参りますので、よろしくお願いいたします。



話しがそれましたが、ご指摘いただいた箇所を部分的に塗装いたしました。




納車時に改めて確認していただき、無事納車となりました。

オーナーさんにはご面倒をおかけしましたが、喜んでもらえて嬉しいです。

今後どのようなお付き合いになるのかはわかりませんが、また何かあった時にはご相談いただけたらと思います。

施工依頼ありがとうございました。