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業者さんよりエクストレイルの塗装がまだらに剥がれているリアゲートを修理ご依頼

2026年3月7日
業者さんより、リアゲートの塗装がまだらに剥がれいる日産エクストレイルをお預りしました。

引き渡し日が決まっているようで、急ぎの塗装修理ご依頼を承りました。




トヨタ車や日産車では特に一時期のパールホワイト系カラーにおいて、塗装の密着不良が原因で塗膜が剥がれてしまう症状が見られることがあります。

こちらの車両はエアを当てるとパリパリと剥がれてくる状態ではありましたが、すべての塗膜が簡単に剥がれるわけではありませんでした。そのため途中からはエアによる剥離ではなく、削り落とし作業へと切り替えることにしました。

作業を進めるにあたり周辺のパーツが作業の妨げになるため、リアゲートからパーツを取り外して作業を進めていきます。今回の車両はパーツを取り外すことで塗膜を削る作業もスムーズに行えるようになります。



塗膜をしっかり削り落とし、サフェーサー処理を行ったうえで塗装作業へと進みます。



塗装時のマスキング作業を行いますが、今回のような塗装剥がれが生じている車両ではマスキング作業にも注意が必要です。隣接する他のパネルへマスキングテープを貼ってしまうと、塗装後のマスキングテープを剥がす時に他パネルの塗膜まで一緒に剥がれてしまう可能性が非常に高くなります。

もし他パネルの塗膜が剥がれてしまった場合はそのパネルも再度塗装する必要が出てしまうため、今回は他パネルにはマスキングテープを貼らない方法でマスキング作業を行います。こうした細かな点にも十分注意しながら作業を進めています。

慎重にマスキングした後、リアゲートを塗装します。




塗装乾燥後に取り外していたパーツを組み付けて、塗装剥がれ修理完了です。

施工依頼ありがとうございました