ライズGT-SR07スペック ボディー編
2007年11月19日
GT-SR(ライズアップデモカー 80スープラ)のキモでもあるボディーは、ワンオフロールバー&ガゼット補強が入っています。ロールバーは、出来るだけ低い位置にセットして低重心化!
開口部の大きな部分には、補強板を使いボディーとロールバーを一体化しています。↓
ドアがカーボン製のため、レースや走行会レギュレーションにある安全性確保のサイドバーもご覧のとうり・・・__安全性と言うよりも剛性確保の目的で製作されている為、クロスバー式になってます。__↓
フロアー部分には、鉄製のBOXを製作しフロアーの鉄板だけでは無く、BOX全体で力を受け止めす。↓
開口部の大きなリアハッチ部分も__クロスバー式+サイドの追加バー__で剛性確保しています。↓
__バルクヘット貫通式でFストラットタワーにも追加バー__が入っています。これで、前後のストラットタワー フロアー ボディーが繋がっていて、タイヤからの入力がボディー全体で受け止め、よりダイレクトにコナーリングします。↓
つづく・・・・