スープラ JZA80にGCG GTX3582Rタービンを取り付け
GTXシリーズでアクチュエーターの最大級のタービンです。
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アムクレイドAクラス(アクチュエータータービン)に出場する為に、このタービンを選択しました。
ラジエターサブタンクを取り付け、スワールポットもワンオフで製作しました。
スワールポットを取り付けることにより、エンジンを通過した気泡混ざりの冷却水が、スワールポット内で渦巻き、遠心力の作用に よって気泡のみが、中心部分に集められます。
集められた気泡は、上部のリターンパイプよりラジエターサブタンクへと送られ、気泡が完全除去された冷却水は ラジエターへと向かうので、冷却性能のアップに繋がります。
さらにヒーターホースからのエア抜きも追加したので冷却性能の低下を防ぐことができます。
オイルキャッチタンクも新規製作しました。