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ハイエース 200系に玄武 ハイトダウンブロックキットを取り付け!

2014年11月16日
ハイエース 200系に玄武 ハイトダウンブロックキットを取り付け致しました!



今回は1.5インチをチョイスしました。



ハイエースをロ-ダウンする際に必要となるダウンブロックを多機能化することで、従来製品では補えなかった欠点を完全に克服しました。ブロック本体には、軽量かつ剛性に優れたA6061アルミ押出材を使用し、高精度の切削加工を施した後、ショットブラストとブラックアルマイト処理で仕上げました。また、新たな機能として、センターピンを円錐形状とした「フィッティングコーン」を採用。強烈な保持力を誇る“サーフェスロックUボルト”との組み合わせによる完璧なフィッティングを実現しました。さらに、前後方向のズレが原因で起こるアクスルハウジングの振れ(スラスト角)を抑制する「アクスルガイド」が、いかなる路面状況でも安定した直進性をサポートします。他にも、オフセットしたアクスルを車体のセンターへ調整し、絶妙なツラ位置セッティングを可能にする「センタリング機能」など、多彩なスペックを誇ります。



同時にストロークストッパーも取り付けしました。



ハイエースをローダウンする上で邪魔な存在となる純正ストッパー。標準車高から大幅にダウンすることで、サスペンションの有効ストロークは極端に減少し、大きくバンプした際に不快な衝撃を与えます。しかし、それを回避しようとストッパーを取り外した状態で走行すれば、段差やカーブなどでフロントタイヤがホイールハウスを激しく擦り、リバンプ時には反動で車体が浮き上がるなど、不安定で危険な状況に陥ります。加えて、リア側で発生するアクスルキャリアとフロアの接触も重なり、まるで快適とは程遠い乗り心地を強いられる結果となるのです。そんなローダウンの弊害を避けるために欠かせないアイテムが“ストロークストッパー”です。硬度の異なる合成樹脂を2層成形することにより、物理的に相反する衝撃吸収とストローク規制を高次元で両立。また、フロントバンプストッパーの作動ポイントを調整できる“アジャストプレート”も付属し、幅広いセッティングを可能にしました。



GARAX ドアミラーウィンカーキットも取り付けです。



最後に純正バックカメラを取り付けて完成です。





お車のご購入からパーツ取り付けまで有難う御座いました。