インプレッサ WRX STi Aライン GVF ECUセッティング!
2020年10月15日
前回『フューエルカットが入ってチェックランプが点灯する』と入庫になってECUデータ変更をインプレッサGVFでしたが、現車セッティングを行うことになりました。まずはノーマルプラグでしたのでHKSレーシングプラグに交換。
マフラー交換のみの車輛でしたので、第1触媒の前にAFボスを取付します。
ダイナパックを回しましたが、ファイナルギア比をカタログ値通りに入力しても回転数が合わない・・・
今回は3速で計測します・・・
エピファンecuEditを使用してセッティングしていきます。
全開時にスロットルが閉じてしまうのでスロットルMAP関係をイジリまくってようやく完成。
今回はブーストコントローラーを使用せず、ノーマルのソレノイドDUTYでブーストアップしました。
パワー ノーマル ECUノーマル 223.0PS
↓
ECUチューン 280.0PS
57馬力アップ
トルク ノーマル ECUノーマル 27.7K
↓
ECUチューン 50.5K
22.8キロアップ
下の緑色の点線がノーマルです。
かなり苦戦しましたが良い結果が出たので嬉しいですね!
セッティングは日々勉強です・・・
今回のセッティングでやはり排気抵抗が大きく感じましたので、次回はメタルキャタライザーに交換とブーストコントローラーを取り付けてリセッティングしたいですね!