RX-7 FD3S クラッチ点検 その1
取り合えず、クラッチ本体から点検します。で、ORC製のツインプレートで走行距離自体は、サーキット走行のみ使用で不明ですが、かなり過酷に使用されているはずです・・・・
左から、クラッチディスク プレッシャープレート クラッチカバー
まずは、目視点検。
クラッチディスクにスベリの痕跡、変磨耗などはとくには無く問題ありませんでした。
で、ディスク残量をノギスで計ります。
↑新品ディスクで約4.7mm 2枚共に4.62mm規定内で問題なし 0.3~4mmが限度値です。
プレッシャープレートも減りや ソリも無い状態。
カバーダイアフラム部も減りなどは、無く問題なし。↑