R35GT-R ブーストアップのセッティングで647馬力!
セッティング前にNGKレーシングプラグに交換してケミテックのクーラントに入れ替えました。
排気系以外はノーマルの車輛ですが、600馬力を目標にセッティングしていきます。
ベースデータを作成してダイナパックに設置してセッティング開始です。
ロガーで確認しながら慎重にセッティングさせて頂きました。
徐々にブーストを上げていき⒈4kまでで終了しました。
EVC6が付いていましたのでブースト制御はEVCで行いました。
計測時はブースト1.40K→1.06Kです。
パワー647.4PS、トルク96.3kgm
目標馬力を上回る馬力が出て良かったです!
今回もお客様のリクエストでバブリング仕様に致しました。
ストレートマフラーでしたので激しめのバブリングでパンパン鳴ります!
ステアリングのクルーズコントロールキャンセルボタンスイッチを長押しすると切り替えることが出来ます。
EcuTekソフトのRaceROM機能で設定出来る追加機能です。
水温計で1〜4のチャンネル切り替えが確認出来ます。
チャンネル1 バブリングなし
チャンネル2 バブリングあり
本日も工場はR35GT-Rがいっぱいです!
雪が解けてからホントに忙しく、気が付くと4月1日から1日も休まず働いてました。。。
来週の定休日は休みたいです。。。