HKS Vシステム RX-7 FD3S用
ターボ車では、ラジエターの前にインタークラーがある為、走行風がラジエターに直接当たりません。そのため、水温が上昇しやすくなります・・・・サーキット走行など前回走行が続く場合は、特に水温が厳しくなります・・・・ロータリーエンジン搭載のFD3Sは、他のエンジンに比べても厳しい状態になります!
HKS Vシステムだと、インタークラーとラジエターの両方に走行風が直接当たりますので、・水温・吸入空気温度の両方が安定します!!
実際サーキット走行でも、水温を気にした事が無いくらいまで安定します!
タービン交換用とノーマルタービン用の2種類、発売されていますので安心です。しかも、ノーマルのエアコンも使えますので快適装備を外す事無く取り付けも可能です。さすがHKSです。
外気温度36℃の120分耐久レースでも水温トラブルが無く完走できるくらいのレベルですのでかなりオススメですね!!
↑サイドポート加工 HKS TO4Z Vシステムで480psは、出てると思います。ツボを抑えたセットアップと壊れなくて速いセッティングがあれば、ロータリーもサーキットで壊れないです・・・・・