ピンツガウアー修理

2024年5月18日

日本では珍しい　ピンツガウアーの修理です。
右ハンドルのオートマで６輪駆動
しかも　ディーゼル車です

今回は燃料系のトラブルですね！

もしかしたら　日本に１台しか無い個体かもしれませんね！
部品はスイスから取り寄せて　すべて出るのがまた嬉しい！

直ったらアウトドアパークブロンコ行くぞー！

ちなみにピンツガウアーとは
ピンツガウアーは、高機動性全地形対応の4WD（4×4）および6WD（6×6）軍用多目的車のファミリーです。この車両は元々1960年代後半に開発され、オーストリアのグラーツのシュタイアー・ダイムラー・プフ社によって製造され、オーストリアの品種であるピンツガウアーにちなんで命名されました1.

ピンツガウアーは、スエーデン軍にも配備されていた軍用トラックをベースにしており、オフロード走行を妥協なく実行するために複雑な機構を持ちながら、トラブルが発生した際には容易に修理できるようにシンプルなテクノロジーが採用されています2. この車両は頑丈に作られており、故障知らずであり、不具合が生じてもほとんどのパーツが入手可能です。50年以上経過している車としては他に類を見ない存在と言えるでしょう。