構造変更と写真撮影
2009年3月19日
構造変更は 陸運支局で 検査コースで 検査を受けてその後に 測定コースで 測定を受けます。以前は すべて幅、長さ、室内寸法などは 手計測でしたが 何と今では 4方向から 写真を撮り それで外寸がわかるようになってます。
写真のように 一番出てる所に マーカーを付けて 写真を撮りそれをパソコンで読み込み 外寸が出る仕組みになってます。
何故こんな事をしてるかと言うと 構造変更じたい 大勢の皆さんが しています。
でも 構造変更した時のままの方は 少ないかも知れません!
なので 構造変更した車が 次の車検に来た時に 寸法が違ったり 様子が 違っても 「構造変更した時のままだよ」なんて 強気で通す人も 中には居ましたが 去年の12月から 写真を撮ってますので データーを呼べば すぐ解る様になってます。
これは 証拠写真です!右から左から前から後から 上からも撮ってます!!
特に 新車のトラックの後架装防止策です!
トラックは 積載量が付いていて 架装すればするほど 積載が減ります。
なので ディーラーで後架装したりしてます。(うちの前に新車で買った〇野の4トンは今でも長さが車検書と違いしかも重量も違い車検が通りません。新車から何も変わってないんですがねー!最低です!)
と言う事で 構造変更後の 改造は控えましょう(笑)
車はどんどん改造させない方向に 進んでいますねー!