「第7回クロスカントリーラリー北海道4デイズ 2013」レポート 北海道景色
2013年7月19日
「第7回クロスカントリーラリー北海道4デイズ 2013」レポート
The 7th CROSS COUNTRY RALLY HOKKAIDO 4DAYS 2013
2013年7月12日～15日、北海道芦別市をスタートして北海道道東を走った1,600kmの4日間
TeamOGUshowサポートカーNV350キャラバントランスポーターベース車で
ビバーグ区間移動中に北海道のすばらしい景色を少し堪能しました！！
【能取岬（のとろみさき）】
網走の１０ｋｍ北にある岬が能取岬。
かつては美岬とも呼ばれており、岬の周囲は馬や牛の放牧された網走市営の美岬牧場が広がり、
緑の岬と青いオホーツク海にモノトーンの能取岬灯台が建つ姿は絵画的でなかなか美しい。
能取岬は標高４０ｍ程度の高台の上にありオホーツク海だけでなく能取湖や遠く知床連山まで見渡すことができる。
【藻琴山（もことやま）からの屈斜路湖】
屈斜路湖の北部にそびえる、標高1000mの小高い山の途中にある展望公園。
屈斜路湖とその周辺を見渡す絶好のポイント。
【硫黄山】
今も無数の噴気孔から噴気が上がる活火山。
明治初期には硫黄の産出も行われていた場所。
硫黄山を正面に望む駐車場の横には、硫黄山レストハウスがあり、休憩もできる。
【摩周湖（ましゅうこ）】
摩周湖（ましゅうこ）は、北海道川上郡弟子屈町にある湖。
日本でもっとも、世界ではバイカル湖についで2番目に透明度の高い湖である。
2001年には北海道遺産に選定された。
急激に深くなっていることとその透明度から青以外の光の反射が少なく、
よく晴れた日の湖面の色は「摩周ブルー」と呼ばれている。
