200系ハイエース足回り乗り心地改善:ワンボックスネットワークコンフォートリーフ
200系ハイエースバンの道路の段差等の嫌な突き上げの乗り心地の悪さを改善するにはを解消するには
ワンボックスネットワークコンフォートリーフへの交換をお勧めします。
・黒線 バン純正(ヘルパーリーフ有)
・赤線 ウェルキャブ純正
・桃線 グランドキャビン純正
・緑線 コンフォートリーフTYPE-1
・青線 コンフォートリーフTYPE-2
・黒線 バン純正(ヘルパーリーフ有り)
赤丸の急激に折れ曲がっている部分が、ヘルパーリーフが効きはじめる部分になります。
グラフを見るとハイエースバン用純正リーフが沈み込んだときに、
一番下のヘルパーリーフが効いた段階で急激にバネレートが高くなることがわかります。
ある一定の負荷がかかると「急激にバネレートが高くなる=急激に乗り心地が悪くなる」ということになります。
ヘルパーリーフの逆付やヘルパーリーフのラバーを薄型にしてヘルパーリーフとリーフの隙間を増やし、
ヘルパーリーフが効きはじめるタイミングを遅らせてるという改善策も有りますが、
ヘルパーリーフが存在している限り、ある一定の負荷がかかると
「急激にバネレートが高くなる=急激に乗り心地が悪くなる」ということに変わりは有りません。