トランポの基礎と言ったらコレ! 床貼り加工：中古車「ハイエース8ナンバーキャンピング」
2014年8月9日
中古車「平成17年式ハイエース スーパーロング特装車」のトランポの基礎「床貼り加工」
をご紹介。
様々な遊びに対応出来るトランポ。そんな内装の基本は、ただ床板を置き、床材を貼るだ
けのものではない「しっかりとした床」。
「しっかりとした床」とは、正確な平面と床貼り前の「下地処理」されたもの。
オグショーが施工する下地処理は、その後に取り付けるベッドやオーダーの内装パーツを
取付した際の「安定性・耐久性」を出すため。私達プロが施工できる技術なのです。
フロア素材は、強度を高めた硬質タイプのを使用し、柄は「黒木目」柄が使われています。
トランポは、泥・砂などの車内への侵入の確率が非常に高いため、床とボディーの間は
シーリング処理をし、荷室のエンド部分（ノンスリップ）は、アルミ製プレートを使用。スペ
アタイヤ取り外し用フタ加工済みで、ソケットレンチを使えば、タイヤの脱着が可能で、快
適に使用できる気配りがされています。
使って頂くたびに、クオリティーの高いオグショーの床貼り加工を実感、長く快適に使用
頂けると思います。
>>平成17年式ハイエース スーパーロング 特装車の詳細はこちらをご覧下さい
