ロードバイク・オフロードバイク・仕事と活躍するトランポ!
鈴鹿8時間耐久レースやバイクイベント、さらにeスポーツのMCと、様々なイベントに参加されているMCシモこと和田さん。
そんな、全国を飛び回っているMCシモこと和田さんのハイエースをトランスポーターとして作らせていただきました!
車輌の側面には、オグショーで使っている遊びのシルエットを入れた作りにさせていただいています。
イベントでテントやバイクを積載する和田さんの車には、荷物の載せ降ろしや掃除が行いやすくなるSH床貼り加工を施しました。
この施工を施したことで、純正のデコボコとして掃除のしにくい床からフラットでお手入れが行いやすい床になっています。
フロントシートには、ハイエースDX専用のESシートカバーを装着し、セカンドシートにはSTシート1300幅を取り付けさせていただきました。
純正のセカンドシートに比べ、ウレタンが多くなりソファのようになります。また、どちらのシートにも採用している生地は同じ物を使っています。そのため見た目が統一されまとまったイメージになります。
セカンドシートのSTシートの後ろには、SHシートタイヤストッパーを装着しました。このシステムを装備したことによってバイク積載時にわざわざタイヤストッパーを載せる必要なくバイクの固定をしていただけます。
天井には、ボタン1つで点灯させることができるLEDダウンライトを取り付けています。
純正のように天井に手を伸ばすことなくルームランプが使えることで手間が少ないためスムーズに車輌を使用していただけます。
ボディサイドには、バイク固定用としてワンタッチレールを設置しています。また、荷室スペースの両側の窓には傷からの保護にも役立つESウィンドウパネルを装着しました。
このESウィンドウパネルには、M6サイズのナットが埋め込まれており、車内で使うケミカルを載せて置けるESケミカルトレーの設置が行えるようになっています。
助手席上の天井、フロントシート上の天井とトレーを設置させていただきました。
助手席上の天井にはESフリップトレー、フロントシート上の天井にはESフロントトレーを装備しています。トレーがあることで衣類や日曜用品と、載せておくことができるため車内を整理しておくことができます。
なお、ESフリツプトレーには特注でパイプラックを取り付けています。
SHリアパイプラックをバックドアに装備したため、レーシングスーツや着替えなどをかけておくことができます。
ESウィンドウパネルをつけていない箇所には、SHカーテンを取り付けました。このカーテンレールは、取り付ける際にレールをボディに沿うようにスタッフが曲げて取り付けているためカーテンレールが飛び出てしまうことはありません。
窓には、以前和田さんが購入して取り付けて下さったESアミエースが取り付けられています。
イベント備品の積み込みやバイクの積載で汚れてしまう車内の内張には、SHパネルトリムを施工しました。この施工をしたことで、汚れに強くなり車内の掃除も簡単になったはずです。
次回、車輌を入庫していただく際にSH2段ベッドの取り付けができるように、専用の土台を設置させていただきました!
オグショーでは、1度に全て取り付けてしまうのではなくお客様の都合に合わせて徐々に仕上げることも可能です。そのため、1番必要なSH床貼り加工だけ施工して、しばらく使用してベッドを取り付ける事もできます。
お仕事で使用されていて長い期間預けることができない方はお気軽にご相談ください。