YAMAHA SEROW250をトランポした際の積載・固定パーツ紹介！
2024年10月17日
2005年から登場し上級者はもちろん女性から初心者まで楽しむことができるオフロードバイクのベストセラー「セロー250」街乗りから林道・オフロードと幅広く楽しめるバイクなので乗られている方も多いのではないでしょうか？そんなセローをキャラバンにトランポし、浜松オートレーズ場で開催された「バイクのふるさと浜松2024」で展示しました！その際使用した積載・固定に必要なパーツを紹介！オフロードバイクをトランポしたいと考えている方や興味がある方の参考になれば幸いです。
【ヤマハセロー250基本スペック】
全長 ：2100mm
全幅 ：805mm
全高 ：1160mm
最低地上高：285mm
シート高 ：830mm
車両重量 ：133kg
まずバイクの載せ降ろしに必須なのがラダーレールです。オグショーオフィシャルネットストアではラダーレールなどの社外パーツも取扱っていますので、バイクの車種や耐荷重に合わせてお選びいただけます！
今回はDRC ハイブリッドランプ 折りたたみタイプ 1.8mを使用しました。
バイクの積載で1番大事なのが左右からしっかり固定することです。そしてハンドル位置の高いオフロードバイクは、ハンドル位置と同じくらいの高さからタイダウンを引くのが理想です。
今回はスライドドア上部にあるアシストグリップ部分に取付けることができるESハイマントフックとES2WAYタイダウンを使用してバイクを固定しました！
ESハイマウントフックであればレール上でフックの位置を移動することが可能なので、載せたいバイクに合わせて位置調節を行うことができます。
タイダウンは前後の振れも抑えるため、ハンドル位置の真横よりは前側から引っ張るのがベストです。
タイダウンはES2WAYタイダウンベルトのオグショーネオクラシックカラーを使用！2WAYバックルを採用したタイダウンベルトになるので上記画像の矢印のように左右(上下)どちらからでもベルトを引くことが可能。
バックル部分にはサブベルトとして使用できるループが装備されているので、フックがかけづらかったり傷をつけたくないハンドル部分も保護することができます！
↓ES 2WAYタイダウンベルト使用方法↓
今回は使い方【応用・1】の方法でバイクを固定しました！
紹介したパーツはオグショーオフィシャルネットストアやオグショー店頭にてご注文を承っています！お客さんご自身でも取付け可能なアイテムとなっていて、DIY感覚でお車をバイク仕様にカスタムしていただけます。もちろんオグショー店頭にてパーツの取付けも行なっていて、お客様のバイクに合った積載パーツや固定方法を提案致します！
