【ディスクドッグスポーツ競技種目】ディスタンスアキュラシー 「GⅠ NDA河口湖大会」
2013年5月2日
NDAディスクドッグスポーツは「フリースタイル」「タイムトライアル」「ディスタンスアキュラシー」という競技種目があります。その中でも一番エントリー数が多い競技「ディスタンス
アキュラシー」という競技の様子です。
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□ディスタンスアキュラシーとは?
競技時間60秒間の中で、スローイングラインからプレーヤー(人)が投げたディスクを
犬がキャッチを繰り返し、得点を競う競技です。
スローワー(投げ手)の飛距離性と正確性、犬のスピードとキャッチの正確性がポイン
ト!より遠くのエリアでキャッチをすれば高得点が狙えます。
走りながらキャッチすることを「ランニングキャッチ」、犬の4本足がすべて地面から離
れてキャッチるすることを「ジャンピングキャッチ」といい、ポイントも異なります。
スーパークラス(上級者)、レディースクラス(プレーヤーが女性・中〜上級者)、プレジ
ャークラス(初〜上級者)、キッズクラス(プレーヤーが小学生以下)などがあります。
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ワンちゃんとのタイミングがとても大事なので、スローイングする前は、こんな感じで、
二人で見つめ合っちゃうんです。自然に・・・。
オフィシャルの「Ready Go!」の掛け声で1分間の競技スタートです!
風向きなども考え、ポイントエリアへスローイング!
人と犬の息がぴったり合えば、こんな感じに見事にキャッチ!キャッチには「ジャンピン
グキャッチ」「ランニングキャッチ」があり、距離で決まっているポイントにプラスαで加算
されます。
全速力で犬が走っているはずなのに、ディスクをロックオンした後にさらにキュイ〜〜ン!
ってすごく速くなるんです!あれはすごいですよ〜〜!
楽しいんですね!ワンちゃんも笑ってます・笑
「ワンDAY! 犬と遊ぶ休日」
NDA(ナショナル ディスクドッグ アソシエーション)