サービスエリア:2013年4月29日 DAY-2
2013年6月1日
「The25th Super TOUR DE BLUEISLAND 2013」レポートTeamOGUshowサポートカー:2013年4月29日 DAY-2
にてご紹介しました日産キャラバントランスポーターベース車にて小栗伸幸は就寝です。
TeamOGUshowサポートカーには
【日産キャラバンNV350プレミアムGX用 SHカーテン(5面セット)+SHセンターカーテン】
オグショーオリジナル遮光カーテンセットが装着されているので、街灯、太陽、外からの光をシャットアウトしています。
日産純正架装オプション「サイドボックス」+専用パーツ「OGUshowベッドマット」+遮光カーテン「SHカーテン+SHセンターカーテン」で長丁場のラリーを楽しむには、疲れを残さず快適な就寝がポイントです。
整備終了後に明日の天気予報が雨だったために、サポートスタッフテントをEZ-UPテント下へ移動し、まだ戻ってきていないライダーもいますが明日はAM5:00起床ですのでTEAM OGUshowは今後に備えて早めに就寝してDAY-2は終了しました・・・
通常のライダーは、食事を済ませて、テントを用意してから自分達でマシンのメンテナンスをします。
テープで囲われた場所がサポートカーが無いライダーの「サービスエリア」です。
深夜まで整備は続いていました・・・
ラリー用語「Service Area サービスエリア」とは
車両の整備などを「サービス」と呼び、サービスのためにラリールート上に設けられた場所を「サービスパーク」と呼びます。
サービスパークは「サービス会場」「サービス地点」「サービスエリア」などとも呼ばれ、通常1つのラリーにおいて1箇所、全競技車が駐車できる広い敷地に設定されます。
競技車はサービスパーク以外の場所でチーム員やその他のいかなる援助も受けることはできません。
例えばSS(=スペシャルステージ)を走行中に車両にトラブルがあった場合、選手は自らのみで修理作業を行うことは許されますが、もし他者の手を借りれば失格となってしまいます。
作業のみならず部品や工具を受け取ることも違反です。
またサービスエリア内であっても、予めサービスのために登録されたチーム員でなければ作業を行うことはできません。
サービスに係る違反がないかどうかはオフィシャル(技術委員)によって監視されます。
※ラリーによってレギュレーションは異なります。