中古車 200系S-GLディーゼル4WDにオグショー床貼り加工を施工!
平成20年式ハイエースS-GL 標準ボディー ディーゼル4WD
入庫後にオグショーで床貼り加工(黒木目柄)を施工しました!
オグショーの床貼り加工は、正確な平面を作りだす「下地のための下地処理」をしています。
この処理はその後のボックスやベッド取付した際の安定性を出すためです。
その床貼り加工を行う前の「下地の下地作り」もまた重要な作業です。
いきなり床板を置いてしまっても不快なビビリ音などが
発生してしまう可能性もあり、またベッドキットの耐久性を考えると、
この作業はやはりゆずれません!
「下地作り」がしっかり処理された床貼りはバツグンです!
オグショーではトランポ仕様に適した素材を考え
ゴム層をサンドイッチして、より強度を高めた硬質タイプのフロア素材を
使用しています。
スライドドアのステップ部はハーフステップ加工です。
1800㎜ほどのボックスタイプのベッドを装着する際に
ステップ部分に少し飛び出してしまうため、この処理を行うことでボックスを支え
ベッド自体の耐久性も上がります。
セカンドシートのキャッチ部と呼ばれる足の部分は、
ABS樹脂を使用し、純正と違い汚れの侵入も防げます。
トランポは、水・泥・砂などの車内への侵入の確率が非常に高いため、
ボディーと床の間はシーリング処理を施しています。
このようなお掃除がしづらい部分も快適に使用できる気配りがされています。
床貼り後のスペアタイヤ取外しも、もちろん出来るようにフタ加工処理されています。
快適にお使い頂けるオグショーの床貼り加工を実感していただけます!
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