200系ハイエース標準ボディDX車:バイクトランポ仕様
200系ハイエースロングDX車持ち込み架装にてバイクトランポを施工させていただきました!
ガソリン缶や工具箱、ヘルメットなど必須道具の収納方法についてはこちらでご紹介しています!
荷物の積載方法も大事なポイントの一つですが、
バイクがしっかりと積載でき固定できない事には意味がありませんよね。
バイク積載時にセカンドシートの背もたれが汚れてしまわないように
ESシートバックカバーを装着しています。
シートへの加工は一切不要でヘッドレスト穴を利用して取付を行います。
フロントタイヤで傷が付いたり汚れがシミになる事もないので安心してお使いいただけます。
フロントタイヤの固定はESタイヤストッパーを使用。
このタイヤストッパーは創業当初から多くのユーザー様にご愛用いただき
現在でも人気のある商品の一つ。
通常のタイヤストッパーと違い、タイヤ止めをオフセットしているのがミソ!
タイヤがのり車両の重みが加わることで、自然と下方向へ抑える力がかかるため、
頑丈な固定をしなくても使えます。
セカンドシート後ろのフロア部分にはワンタッチレールを埋め込みしています。
積載するバイクが変わったり、2台積みをする際などレールを埋め込むことで
好きな位置でフックの使用が可能になります。
リアウィンド左右の天井上部にもワンタッチレールを取付しています。
バイクを積載する時、バイクを真っ直ぐ積載した状態でハンドルを右いっぱいにきります。
ハンドルを右いっぱいにきっている事で、この位置で左右にバイクを固定すれば
フロントタイヤが動く事もなく、また頑固な固定をする必要もありません。
リアのタイヤのズレを防ぐ為に、ハンドルを右にきっているので、右側から力を欠けて左への移動を防ぎます。
ここまですればバイクはビクともしません!
ポリタンクの収納場所に設置。
荷物の固定方法や収納方法も自分の使いやすいようにアレンジして製作が可能です!
新車からの架装はもちろん、現在お乗りのお車でもお預かりして施工できますので
お気軽にご相談下さい。