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ハイエース乗り心地改善:ワンボックスネットワーク/コンフォートリーフ解説

2014年6月15日


200系ハイエースバンの道路の段差等の嫌な突き上げの乗り心地の悪さを改善するにはを解消するには
ワンボックスネットワークコンフォートリーフへの交換をお勧めします。





上記グラフ
・黒線 バン純正
・赤線 ウェルキャブ純正
・桃線 グランドキャビン純正
・緑線 コンフォートリーフTYPE-1
・青線 コンフォートリーフTYPE-2
上記4種類のバネレートを計測したグラフになります。
グラフを見るとわかりやすいのですが、
コンフォートリーフTYPE-1はグランドキャビン純正リーフ寄りのバネレート設計になっています。
コンフォートリーフTYPE-2はバン純正とグランドキャビン純正リーフの中間のバネレート設計になっています。
ワゴンのような2種類のバネレートを実現し、貨物車両(1ナンバー・4ナンバー・8ナンバー)に対応した通知書が付属した車検対応のリーフがコンフォートリーフになります。

ワンボックスネットワークオリジナルバネレート
MADE IN JAPAN クオリティー

200系ハイエースバンの純正リーフは1000kgの積載を考えてバネレート、ヘルパーリーフが設計されていますので、リアが空荷の場合に純正リーフ突き上げが大きく乗り心地が良くありません。
200系ハイエースバンを貨物としてではなく自家用として主に使用するパーソナルユーザー向けに、ハイエース純正リーフのバネレートを全て調べて、バン純正リーフ特有の突き上げを解消し積載に耐えられるオリジナルバネレートのテストを繰り返し、設計・開発されたリーフがコンフォートリーフになります。
コンフォートリーフTYPE-1はハイエース標準ボディ・ワイドS-GL(後軸重700kg前後)にお勧め。
コンフォートリーフTYPE-1はハイエーススパーロングハイルーフ(後軸重900kg前後)にお勧め。
国産自動車メーカーの純正リーフも製造している日本国内工場での生産ですので、MADE IN JAPANクオリティーで、ブッシュ交換等のアフターサービスも万全です。