今までになかったワクワクを。日産NV350キャラバントランスポーター一部仕様変更
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区 社長:カルロス ゴーン)は25日、
「NV350キャラバン トランスポーター」の仕様を一部変更し、
同日より日産の販売店を通じて全国一斉に発売すると発表しました。
「NV350キャラバン」は2012年6月の発売以来、
「クラストップの低燃費」、「堂々として存在感のあるデザイン」、「広くて使い勝手の良い荷室空間」、
「従来の商用車にはない先進装備」がお客さまから大変高い評価を得ています。
「NV350キャラバン トランスポーター」はプレミアムGXをベース車両として、
スキー、サーフィン、釣り、自転車などのアウトドアスポーツや、
オートバイやカートなどのモータースポーツを楽しむ大人たちをフルサポートするために考え抜かれた車両。
今回の一部仕様変更では、ロンリューム加工を施した床張りを荷室に標準採用しました。
これにより荷室部分が傷つきにくく重量物も安定して積載することが可能となりました。
また、水や汚れ、油などがこぼれても簡単に取り除くことができ、
アウトドアやモータースポーツなどのトランスポーターとしての利便性が向上しています。
さらに、プレミアムGXのシート生地と同じ素材を使用したベッドシステムや
サイドマルチパイプを新たにオプション設定しました。