2代将軍徳川秀忠、誕生の井戸! 2016年6月11日 浜松市中区常盤町にある遠州鉄道「遠州病院駅」横の交番裏に代将軍徳川秀忠公誕生の井戸があります。■徳川秀忠公誕生の井戸の由来徳川家康の側室、西郷局(さいごうつぼね)が秀忠公出産の時、産湯に使われたのがこの辺りにあった井戸水が使われた、という伝承を元に作られた井戸です。明治頃までは現在の位置より西方約50メートルのところに残っていたそうです。なお、井戸のあった一帯は旧城下で、家康の在城当時には下屋敷が構えられていました。場所は、浜松駅から徒歩で10分程度の場所にあります。浜松にいらっしゃった際に散歩で立ち寄ってみてはいかがでしょうか。