正確な平面を生み出す床貼り加工 : 中古車「100系S-GL」
2012年5月7日
「平成15年式ハイエース ロングS-GL」に床貼り加工をしました!オグショーの床貼り加工は、正確な平面を作りだす「下地のための下地処理」をしています。
この処理はその後のボックスやベッド取付した際の安定性・耐久性を出すためです。
下地処理をせず、いきなり床板を置いてしまっても不快なビビリ音などが発生してしまう可能性もあり、
またベッドキットの耐久性を考えると、床貼り加工を行う前の「下地の下地作り」もまた重要な作業です。
トランポは、水・泥・砂などの車内への侵入の確率が非常に高いため、ボディーと床の間は
シーリング処理を施しています。このようなお掃除がしづらい部分も快適に使用できる
気配りがされています。タイヤハウス前後にある純正フック4ヵ所も使用できますよ!
「下地作り」がしっかり処理された床貼りはバツグンです!
オグショーではトランポ仕様に適した素材を考え、ゴム層をサンドイッチして、より強度を高めた
硬質タイプのフロア素材を使用しています。この車輌に施工したカラーは「黒石目柄」です。
快適にお使い頂けるオグショーの床貼り加工を実感していただけます!
≫平成15年式ハイエース ロングS-GLの詳しい詳細はこちらをご覧下さい