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釣りトランポ!軽自動車からスーパーロングの車輌をご紹介!

2017年9月10日
一言に「釣りトランポ」といっても様々なタイプの内装レイアウトがあります。使用するお客様の生活スタイルで変化するのはもちろん、釣りのフィールドは大きく分けても3種類あり、川・湖・海と分かれています。

釣って持ち帰る人やリリースする方もいらっしゃいます。そんな釣りを楽しんでいるお客様の車輌を紹介させていただきます。




エブリイバンJoinターボ:ドッグ(仕事)、バスフィッシング仕様
1台目にご紹介する車輌はお仕事でワンちゃんのケージを乗せる事が多いお客様で、フロントシートから後ろに汚れやキズに強いポンリュームを張ったパネルが展開できるように製作しています。

天井に装備されたロッドホルダーにロッドをセットし、フロアパネルの設置された荷室にライフジャケットなどをセットしておけばすぐに釣りに出かけていただけます。




200系ハイエースS-GL 標準ボディ標準ルーフ:バスフィッシング仕様
次にご紹介するのは200系ハイエース標準ボディのオグショーコンプリートカー「OSカーゴ」をベースにオーダーで製作した車輌です。

クォーターガラスに装備されたESフラットトレー、通常のタイプからロッド固定用のベルトを付けたオーダー仕様になっています。車内でタックルの準備を行うテーブルも装備しているため準備の際に役立ちます。




200系ハイエースS-GL 標準ボディ標準ルーフ:釣り仕様

3台目にご紹介する車輌は様々な種類の魚を海で釣っているお客様の車輌です。バッカンやクーラボックスなどを多く積載している際には2段目に、目的地に向かう際には1段目にベッドをセットし、ベッドのサイドに備えられたボックス内に設置したタックルを準備して翌日の釣りに備える。

そんな使い方のできるベッドになっています。




200系ハイエーススーパーロングワイドボディハイルーフDX:釣り仕様
最後にご紹介する車輌はスーパーロングの車輌をベースにして製作したナマズ釣り仕様のお車です。2段ベッドで車中泊し、ベッドの下に積載した釣り道具で朝一から鯉をねらう。そんな使い方をしていただける車輌です。

大きな収納スペースができるため、釣竿、バケツ、椅子、竿置き、ウェダー、ライフジャケットなど多くの道具も簡単に積載していただけます。