気兼ねないバイクの積載を可能とする床貼りをハイエースへ施工!
200系ハイエースの床面には、グレー色のカーペットが全面に敷かれています。そのカーペットの下には凸凹とした鉄板になっています。そのため、積載するバイクの台数やボイクのホイールサイズによってバイクが積載しにくくなってしまいます。
そのため、荷物も積載場所やサイズによってまっすぐ積載出来ない場合があります。
そこで、今回紹介させていただくのはそんな、凸凹とした床から段差の無い荷室に変わる施工です!SH床貼り施工といって、広いハイエースのセカンドシートから荷室スペースの全面をフラットにする施工です。
今回の施工は、SH床貼り加工と同時に床にワンタッチレール900mmを6本埋め込みました。全面に貼った床をレースサイズにくり抜いて施工しているため、凸凹が生まれていません。
床に埋め込んだワンタッチーレールトは、専用のフック「ワンタッチリング」を取り付ける事ができるアルミ製のレールです。
ワンタッチリングは片手で脱着出来てしまうほど簡単な操作で設置できるため、お客様のバイクを急遽取りに行く際やサイズの全く違うバイクを積載する時にも安心です。