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慣れないバイク積載も安心!凹凸のないSH床貼り施工

2018年9月30日
200系ハイエースS-GL標準ボディ・標準ルーフ:オンロードバイク仕様

スーパースポーツバイクを積載するために製作された、200系ハイエース。その車内の床をご紹介しよう。純正の鉄板ボディの上にカーペットが敷かれただけの内装と大きく異なるのは、大きな凸凹がなくご家庭の床のように水平になっているところだ。


セカンドシートのしたまで、繋ぎ目などなく1枚のポンリュームで仕上げられており、バイクのオイルなどで汚れてしまってもメンテナンスがおこないやすくなっている。なおかつ、床材に使用しているポンリュームは重歩行用シートという製品で、ショッピングモールや病院などにも使われている汚れや傷に強い物を採用。



セカンドシートは、純正のシートをそのまま採用。標準の固定位置より1cm以上高くなっているにも関わらずそのまま加工を行わず純正シートを使用出来るのは、シートキャッチ箇所の高さを上げているからだ。

シートキャッチ箇所を変えるだけではなく、専用の樹脂キャッチを製作したことで見た目に違和感を覚えることもない仕上がりになっている。

SH床貼り加工は、200系ハイエースやNV350キャラバンをはじめ様々な車種に施工することが可能です。気になった方はお気軽にご相談下さい。※床貼り施工は、車種によって施工が難しい場合もあります。予めご了承下さい。