ハイエースコンフォートリーフの交換で乗り心地を改善
2019年2月13日
200系ハイエースS-GL標準ボディ標準ルーフ：スノーボード仕様ハイエースを純正のままで乗られている方からよく聞こえてくるのは、ハイエースのバンは乗り心地が悪い。
それには理由があります。ハイエースS-GLは純正で貨物車として1000kgの荷物積載を想定したコンフォートリーフの作りになっているためです。コンフォートリーフというのは板を使ったバネの事です。多くの貨物車には長期に渡って荷物の乗せ降ろしを何度行なってもバネが弱りにくいこのコンフォートリーフが採用されています。
そのためハイエースの乗り心地の向上するためには、足回りのカスタムがひつようになります。とは言っても足回りの構造を変えるのは難しくとても費用が掛かってしまいます。そこで、想定積載量を変える柔らかいコンフォートリーフに交換することで乗り心地の改善をします。
その、コンフォートリーフがこの1BOX NETWORKから発売されている製品になります。このコンフォートリーフをハイエースに装着することでミニバンのような乗り心地へ改善され長距離の移動も快適になります。
