ボルクレーシングTE37を200系ハイエースに装着!!
ボルクレーシングTE37SBマットブラック/YOKOHAMAパラダを200系ハイエースのタイヤ・ホイールに選択。さらに、4型から存在感が強くなったフロントグリルのメッキの箇所をマットブラックにラッピングを施し、ホイールと同じにする事で落ち着いた雰囲気に。
アンダーミラーも同色をチョイスする事でイメージを統一。総合的に、大人なスポーティーな見た目に仕上がりました。
見た目にこだわりつつ、バイクツーリングで使用するバイクを車内に積みやすくするためにもローダウンを加えています。
ローダウンには、玄武製のハイトダウンブロック50mm(2インチ)を使用しました。
もちろんこの加工を加えることで、純正のバンプストッパーでは対応できなくなってしまうため(直ぐにストッパーに接触)、玄武のバンプストッパーを導入しています。
今回のカスタムではショックアブソーバーの交換も行っています。
選択したのは、バイクのりの間では言わずと知れた、サスペンションの一流メーカー。
「OHLINS(オーリンズ)」製の物です。(減衰力を20段階調整可能)
なお、今回の物はオグショーも共同開発を行った「トランポモデル」です。
「トランポモデル」は、フロント車重の重いディーゼル4WDや内装カスタマイズを行った車に最適な硬さに仕上げた仕様になっています。
なお、下回りには車輌を錆から守る「塩害ガード」という特殊なアンダーコーティングを加えています。この施工により、沿岸地域に住まわれている方やよく海に遊びに出かけられる方、もちろん豪雪地域の方も頻繁にアンダーコーティングを加える必要が無くなります。
通常のシャーシブラックが約1年に対し、この「塩害ガード」は約10年の耐久性があります。
※仕様用途などによって耐久性は変化するため目安として下さい。