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ハイエース乗り心地改善!コンフォートリーフ交換

2019年11月9日
200系ハイエースS-GL標準ボディ標準ルーフ:車中泊・旅行仕様

200系ハイエースS-GLは、貨物車として1000kgの荷物を積載を想定してリーフが製作されています。そのため、純正のコンフォートリーフのまま趣味の遊びで使われたり、ご家族との旅行で使用されると乗り心地が悪く場合によっては気分が悪くなってしまう事も有ります。

「乗り心地が悪い」のは、走行中道路の段差やくぼみなどを通った際に床下から突き上げられるような乗り心地になっています。



そこで、このライムグリーン色のコンフォートリーフ、1BOX NETWORK製のコンフォートリーフに交換する事で乗り心地が向上します。
なお、このリーフは3種類用意されています。
後後軸量が
「700kg」前後なら「TYPE-1」
「900kg」前後なら「TYPE-2」
「1000kg」前後なら「TYPE-3」


※上記はあくまでも目安の適合になります。車輌架装の重量や積載重量を考えてお選び下さい。
標準ボディでは、TYPE-1をお選びされることで、ファミリーカーのような乗り心地になります。

なお、コンフォートリーフ交換は乗用車のスプリングとは異なり、「構造変更」が必要となりますので交換する際にはお気をつけ下さい。

「構造変更」が必要になるのは、車両・車軸の強度部材(フレームの一部)としての役割も
併せ持っている重要パーツになるためです。