ESフロアパネルR装着時の注意点を解説!
オグショー通販サイトで販売している置くだけで設置できるESフロアパネルR。
200系ハイエースやNV350キャラバン用としてラインナップをしている製品です。
※フロアパネル装着時
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フロアパネルは、純正のカーペットの上に置いてノブボルトで固定を行います。
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カーペット表面は平らに見えますよね?
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荷室のリアタイヤハウス前後のカーペットをめくると純正のフックが4か所
取付されています。こちらのフックを取り外ししていただき、フロアパネルを装着します。
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フロアパネル装着時はカーペットの上に置いていきますので、
カーペット下を見る機会は少ないかと思いますが・・・
カーペットを外すと、鉄板の凸凹した状態になっています。
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写真を見てお分かりいただけると思いますが、フック穴位置の部分は凹みがあります。
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※1型〜3型前期はこちらのカラーを設置
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※3型後期以降はこちらのカラーを設置
フロアパネルをご購入いただいたお客様には製品に付属しているカラーがあります。
このカラーを入れることで、フロアパネルを置いた時にフラットになるようにします。
装着具合を見ると、カラーが絨毯から飛び出てしまっていますが、
鉄板の凸凹の一番高い位置に高さが合うようになっていますので大丈夫です。
しかし、、車体の細かな製造期間や個体差によっては、上記に限らない場合もございます。
フロアパネルを置いて、ボルトで締めていく時に床がフラットではなく、
しなってしまうことに繋がりますので、取付時の水平を確認することがポイントです!
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フロアパネル取付時、あまりボルトをきつく締めてしまうと、床板にカラーが食い込んでしまいます。
写真のようになってしまうと水平が保てなくなってしまい、ベッドキットを取付した場合
ベッドの傾きや、マットのずれが生じてしまいますので気を付けましょう!
簡単に装着できる商品でも、水平確認をする!ボルトを締めすぎない!
というポイントをしっかりと守ればより完璧です。
今後ご購入をご検討されている方はぜひ参考にしてみてください。