寒い車内とはおさらば!ベバストFFヒーターで車内ポカポカ
2019年11月21日
【FFヒーター構造】燃焼の仕組み
クルマの燃料タンクから燃料ポンプで送られた燃料⑦とファンで吸入した空気⑥との混合ガスにグロープラグ⑧で着火し、燃焼室内⑨で燃やすことにより、熱交換器⑪を暖める。
完全燃焼した微量の排気ガスは車外に排出⑬
温風の仕組み
内臓モーター⑤で空気吸入ファン②を回し、取り入れた車内の空気①を熱交換器⑪で暖めて車内に温風を送り込む⑫
温度センサー③で吸入空気の温度を感知しながらコントロールユニット④で燃焼をコントロールする。※万が一、オーバーヒートした場合はセンサー⑩が働きヒーターを自動ストップする。
令和元年も11月を向かえ、オグショーのある静岡県浜松も冷え込んできました。
100年以上の歴史を持つベバスト社の製品、FFヒーター。
サブバッテリーを車内に取り付け、エンジンを停止させた状態で暖房が使えるという製品。
冬の車中泊には欠かせないアイテムです!
遊びに出かける時に使うだけではなく、災害(停電など)が発生した時の備えとして多くのお客様からお問い合わせをいただいております。
電装装備を始め、車内のカスタムについてお気軽にご相談下さい。