ミニバイクからフルサイズオフロードまで積載可能！ハイエース
2020年6月20日
200系ハイエースワゴンGLワイドボディミドルルーフ：ファミリー・ミニモト仕様
200系ハイエースワゴンGLでお子様と一緒にオフロードコースに出かけ、ヤマハTT-R110EとPW50に乗れるようにトランスポーターを製作しました。
サードシートは折り畳んだ状態でセカンドシートの後ろにつける事でこれだけの積載スペースが生まれます。荷室長1300mm確保されているためミニバイクの積載は問題ありません。
もちろん、セカンドシートの足元がこれだけ取れていますので前にスライドする事でより空間を確保できます。
サードシートの後ろには、特注でタイヤストッパーを製作しています。レールの端部にはハンドルを切って固定しやすいように専用のストッパーを取付けています。このストッパーは工具を使って左右に動かすことができるため、積載状況に合わせて動かしていただけます。
また、バイクの固定に必要になるESフックをシートに取付けました。
このタイヤストッパーは、手締めのボルトでシートの土台に固定しています。そのため、必要ない時は工具を使うことなく簡単に外すことが可能です。
フルサイズのオフロードバイクKLX250を積載する時には、セカンドシートも最前面にスライドさせて荷室を確保します。
積載する時には、斜めにバイクを積載することで約2200mmのスペースができます。
こちらもタイヤストッパーは特注で製作しました。
高さのあるフルサイズオフロードバイクに合わせてフックは天井に取付けています。
