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ハイエースS-GLのリーフ式スプリングをコンフォートタイプへ交換

2020年11月9日
200系ハイエースS-GL標準ボディ標準ルーフ:ドッグ仕様


200系ハイエースの足回りは、純正のまま乗っていると乗り心地が悪く感じている方も多いのでは無いでしょうか?
乗り心地が悪くなってしまっているのは、純正の足回りに合った使い方になっていないためです。

純正の足回りは、貨物車として製作されているため1000kgの積載量に対応したバネレート(バネの硬さ)になっています。
そこで、内装加装など載せるものに合わせたリーフにする必要があります。


今回交換させていただいているのは、1BOX NETWORKから発売されているコンフォートリーフType-1です。
取り付けたType-1は、後後軸重+積載重量が「700kg」前後になっている場合に丁度いいバネレートになっています。(タイプは1,2,3と、用意しています。)

オグショーでオススメしているカスタムは、このコンフォートリーフの交換と同時にOHLINS ショックアブソーバートランポモデル(または、OHLINS DFVショックアブソーバー)への交換です。このカスタムにより、純正の乗り心地より大幅に改善されます。

どちらの製品も、オグショー公式通販サイトからもご購入できます。