ハイエースに大型バイク2台積載!【バイクのふるさと浜松2025】
2025年12月10日
浜松オートレース場で開催された「バイクのふるさと浜松2025」に、今年もオグショーが出展しました!毎年楽しみにしているこのイベント、会場ではバイクトランポを展示して、たくさんの方にご覧いただきました。
今年の展示車両は 200系ハイエース・スーパーロング。
室内にはオグショーオリジナルの SH床貼りと バイクリフトを装備し、大型バイクを2台積載した仕様で展示!多くの方にお立ち寄りいただきありがとうございます♪

今回は展示車両の内装やバイクを積載するために使用したESパーツを紹介!
ベース車両:200系ハイエース特装スーパーロングワイドボディハイルーフ:1ナンバー/2人定員


積載した車両はカワサキ「ZRX-1200R」とBMW「S1000RR」の大型2台!スーパーロングワイドボディであれば大型バイクも2台積載が可能です。
※車種によっては難しい場合もあります。



まず室内にはトランポの基礎となるSH床貼りを施工!純正フロアの凸凹がなくなり住宅のようなフラットな床でバイクをしっかり固定できます。
そしてフロアにはバイク固定用のベルトをひっかけることができるフックを埋め込んでいます。こちらのフックはバイクの車種・サイズに合わせてお好みの位置に設定できるので、一番最適な位置からベルトをひっぱることができます!


バイクの固定にかかせないベルトはES 2WAYタイダウンベルトを使用!2WAYバックルを採用したことで左右(上下)どちらからも引くことができ、サブベルトも一体化させた使い勝手抜群なオグショーオリジナルのタイダウンベルトです。
カラーはブラック・レッド・ブルーの3色展開でお好みの色をお選びいただけます♪


そして大事な愛車を安全に積載するため、バックドア部分には和光工業製のバイクリフトをカスタム!リモコンで操作できるため、バイクをしっかり支えながらゆっくり昇降が可能。もしもの転倒から愛車を守ることができます。バイクリフトは標準ボディ用、ワイドボディ用とラインナップされています。


荷室にバイクを積載していると小物の収納スペースがない...、ヘルメットなどは床に置きたくない...そんな悩みごとを解決するためにカスタムしたのはハイルーフ車専用のESフリップトレーになります!
天井スペースを生かした収納スペースが誕生するため、バイク用の工具やヘルメット・ツナギなどなどバイク用品を収納していただけます。
必要ない時は折りたたむことができるので、バイク積載時などは邪魔になりません!

オグショーでは新車・中古車はもちろん、今お乗りのお車を持ち込んでいただいて室内をバイクトランポ仕様にカスタムすることが可能です!
オンロード・オフロードからミニバイク・ビックバイクなどなど、お客様が乗られているバイクにあった内装を提案させていただきますのでお気軽にご相談ください。







