スケルトンバケット兼用フォーク「シェイクハンドバケットSU200」好評発売中
この機械はふるい作業の効率化を図るために開発しました。
一般的なスケルトンバケットでは、こぼれ落ちるため、バケットの振るい幅に限度がありますが蓋をすることにより振るい面積(メッシュ面積)が増え、振るう上下作業も大きくすることができ、振るい落ちづらい粘性土などにも有効です。
不純物をフォーク作業で取り除くことも可能です。
スケルトンバケット兼用フォーク「シェイクハンドバケット」を使用する利点
- 排出面積が広く一定の土砂量をふるえるため作業効率がよく、作業日数、作業コストを削減できる。(※従来作業の2倍以上。)
- 今まで困難だった高含水比の土砂や粘性土などでも強制的にふるい作業が行え、天候に左右されず、より工程管理が明確となる。
- 大きな石やごみなどの不純物が含まれている場合はフォークで取り除くことができ、省人力化が図られ、安全に且つ作業コストを削減できる。
- ふるい作業の能率が2倍となることから、バケットを反す際に発生する金属音の不快音や振動時間を半減することができる。
使用用途
- 土砂などのふるい作業
- クラムシェル代わりとした掘削作業
- フォークとした解体作業、残材の集積・積み込み作業
- 抜根作業
商品写真
SU200(0.7m3(20t)クラス)
商品動画
SU200(0.7m3(20t)クラス)