建設機械/農業機械用特殊アタッチメントの設計・開発・製作、建械/農械部品の販売・レンタル、中古販売・買い取り、整備・修理・メンテナンス

油圧ショベルアタッチメント小割圧砕機「ハヤワリ君」の導入理由

2021年6月3日
油圧ショベル(バックホウ)アタッチメント 機械式コンクリート/舗装 小割圧砕機「ハヤワリ君」

このアタッチメントの魅力は何といっても油圧配管を必要としない機械式である点ですが、それ以外にも一度に破砕する量や、構造を生かし使用用途で選ばれており、複数台導入されているお客様もおります。この機械式には首を振らないというデメリットもありますが、メリットも多くあり以下の理由でご好評を頂捨ております。


導入理由として

  • 油圧アタッチメント用の配管が無い自社所有の油圧ショベル(バックホウ)を生かし小割作業をしたい。
  • 今までリース/レンタルで借りていたが、経費削減のため自社機として低価格の小割機を導入したい。
  • 油圧式小割機を持っているが、作業量が追い付かないときのためにサブ機として導入したい。
  • がれき類の中間処理施設で油圧式小割機で作業を行っているが、鉄筋などが多いとコンクリートと鉄の分離に時間がかかる。この機械式小割機は破砕コンクリートが*抜ける構造で、掴む横幅や開口幅が広いためこの作業がとても速い。主にこの分離作業を行うために導入したい。
  • 想像以上に破砕力がありおおよそ掴んだプレキャスト製品、コンクリート塊、舗装殻を破砕する。開口幅も広く、開閉速度も速いため作業効率が良い。


鉄筋の切断もできます

長さ150mmの鉄筋カッター刃が、開閉する根元に装備しています。


ベースマシンが変わっても使用できます

油圧ショベル全機種取付可能としています。


0.25㎥(7t)クラスから0.8㎥(20t)クラスまで3種ご用意

解体工事で使用する0.25㎥(7t)クラス導入のお客様も増えています。


【HW70 0.25㎥(7t)クラス】