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クボタU40-6用油圧式旋回(回転)グラップルFFS50電磁弁仕様

2022年8月16日
クボタU40-6用に油圧式旋回(回転)グラップルFFS50(電磁弁仕様)を納品

今回取付される油圧ショベルの配管は一系統(往復配管)の2本でしたが、旋回(回転)も使用したいということで「電磁弁仕様」をご注文頂きました。この電磁弁仕様とはグラップル内に別途、電磁弁(ソレノイドバルブ)を装着しています。運転席内に設けるスイッチでこの電磁弁(ソレノイドバルブ)を使い油圧経路の切り替えを行い、「開閉」と「旋回(回転)」の2つの動作を行うことが可能となります。

油圧ショベル側に二系統の4本配管がある問題はありません。問題は一系統(往復配管)の2本しか無い場合です。よくお客様より「油圧ショベルの配管の追加を考えたが思った以上に高額となり諦めていた」というお話を聞きます。この場合「電磁弁仕様」を選択することにより一系統(往復配管)のままで「開閉」と「旋回(回転)」など2つの動作を行うことができます。但しデメリットとしては動作を変更する場合は手元スイッチでの切り替えが必要となるため、同時にに2つの動作を行うことはできません。

当社の販売製品につきましては全て「電磁弁仕様」とすることが可能です。又、他社製品でも「電磁弁仕様」にする改造を行っておりますのでご相談ください。(構造によっては電磁弁のスペースが確保できずお断りすることもあります)


◎今回の取付機種

油圧ショベル : クボタU40-6

◎納品

油圧式旋回グラップルFFS50(電磁弁仕様)

※配線、スイッチ類はオプションパッケージに含まれています。




電磁弁(ソレノイドバルブ)とは



バルブは基本的にハウジング(1)、制御スプール(2)、リターン スプリング(3)、ソレノイド(5)で構成されています。2つの入口ラインP1、P2に出口ポートはC1、C4に油圧ホースを接続します。電磁弁(ソレノイドバルブ)を動かすスイッチによりコイルへの通電がされ、リターン スプリング(3) によりスプール(2) を動かし油圧の流れの切り替えをします。
コイル(5) は、リングナット(6) によってチューブに固定されています。手動オーバーライド(6) により、スプール(2) をシフトすることもできます。


電磁弁(ソレノイドバルブ)





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