日産GTR R35 HKSインタークーラーキット取り付け
「HKS インタークーラーキット」を取り付けしました。
純正インタークーラーはノーマル状態では十分な性能を発揮していますが、
ブーストアップ程度で既に容量不足となりターボ出口の温度上昇を招いてしまいます。
HKSインタークーラー本体は純正よりも大容量になっているにも関わらず、
重量は純正約9.6kgに対しHKS約8.0kgと軽量化を実現しています。
オーバーハングの重量軽減に効果がありますね。
圧力損失を最小限に抑えながら冷却性能を大幅に向上させ水温上昇も純正と同程度です。
重複作業が多い部分なのでインタークーラーパイピングキットの同時装着をお勧めします。
DCTフルードクーラーも同時装着ならなお理想的ですね。
カーボン綾織の専用エアガイドはコアの大きさに合わせた形状となっています。
導入された空気を無駄なく効率よくコアに当てる事で冷却性能の向上に貢献しています。
U様、いつもありがとうございます。