BE5 レガシィ ブーストUP

純正2ステージターボの仕様
既に吸・排気パーツ、ブーストコントローラーはセットアップ済みなので、F-CONを使って【ブーストUP仕様の仕上げ】を行います。

【BOXER&HKSプラグ・・・】
特にEJエンジンは__プラグの管理と熱価選定__(プラグの焼け具合)が大切なポイントとなりますね

CPU(F-CON)セッティング時のマストアイテムである『A/F(空燃比)センサー』を取り付ける為の『センサーボス』を取り付けます(TIG溶接)

ノーマルCPUと『F-CON IS』を接続する為の車種別専用ハーネスを使ってセットアップします。
また、ハーネスからエンジンのノッキング音と信号を抽出する為の配線加工も同時に行います。
(特にEJエンジンは純正のノックセンサーの取り付けられている位置が微妙なのでノックモニターから抽出されてくる【センサー信号と実際のノック音】はセッティングを行う上で非常に重要になります。。。)

まだまだ元気なBE5、基本的に『F-CON/IS』のみ追加された仕様で一体どの位パフォーマンスUP!するか楽しみです☆
次回は四輪シャーシダイナモを使ってのセッティング時の様子をお届けする予定ですっ!!