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インプレッサ GDB F型 ドイツ シュロス ハーネス × ナルディ ステアリング

2009年8月2日



シュロス4点ハーネス Schroth クラブマン2 asm ブラック 右運転席用
ナルディ クラシック ディープコーン レッドステッチ

GDBのインテリアとも相性抜群の仕上がりです。
特にステアリングとアンバー照明の純正メーターとのマッチングがポイント。

ノーマルは長身のオーナーの体格では違和感のあるドライビングポジションでしたが、ステアリングをディープコーンタイプとし、より自然なポジションの獲得を狙います。あまりドライバー寄りにステアリングが来るとウィンカーやワイパーのレバーが遠くなってしまい、操作性に悪影響が出てしまいますが、オーナーの手は大きいので楽勝でレバーに指が掛かります。数ミリの差が操作性の良し悪しにつながり、長時間のドライブやスポーツ走行時に疲労感やコンセントレーションに影響を与えます。

4点ハーネスの取付位置にも徹底的にこだわりました。
アイボルトやシートベルトフックの取付位置や固定方向、ベルト長さ調整部の位置…不自然なベルトの捩れや使い勝手を考えながら、必要があれば実際にシートに座って確認をしながら作業をします。最後にオーナーに座って頂き、最終的に位置を決めながら使い方を説明します。

「ハーネスの締上げは誰かにやってもらう。これがやっぱり一番。」
なかなか座った体制で締上げるのは力が入りにくく、大変です。安全性やホールド感に直結する部分ですから、走行会などではスタッフや近くの人に声を掛けて締めてもらうのも大切です。こういったところからコミュニケーションや人との繋がりも生まれてくるのかもしれませんね…。