スバルR2のステップ下とサビ侵攻リアフェンダーをパネルカット・溶接修理!
- タイヤ交換時(ジャッキアップの際)に開けてしまったという、ステップパネル下側の穴を修理
- 外板パネル(リアフェンダー)に広い範囲で侵攻したサビの修理
まずは、「外板パネル(リアフェンダー)に広い範囲で侵攻したサビの修理」から進めていきます。
外板パネル(リアフェンダー)に、サビ侵攻による塗装浮きが見られますので、、、その、サビが侵攻して弱ってしまっている部分をカットします。
この塗装浮きが見られていたリアフェンダーですが、、、修復歴がありました。その修復跡の周りがサビて広がった形だったようです。サビ除去(外板パネルカット)の際に、当時の作成パネルが塊でボロッと剥がれ落ちました。。。
外板パネル(リアフェンダー)のカットした部分に、新しく製作したパネルを溶接します。
次に、「タイヤ交換時(ジャッキアップの際)に開けてしまったという、ステップパネル下側の穴を修理」していきます。
ステップパネルは、サビの影響でパネルが薄くなっていましたので、、、削ると直ぐに、更に穴が空いてしまうほどでした。。。その為、穴の開いている付近まで少し大きめにカットする事としました。
ステップパネル下側のカットした部分に、新しく製作したパネルを張り付け・溶接します。
パテで成形した後、サフェーサーで処理します。
そして、塗装して完成です。
サビが再発する可能性を少しでも減らすように、サビ侵攻部分よりも少し広めにパネルカット&溶接するなど、出来る限りの作業をさせて頂きました。
まだまだ長く乗りたいとの事でしたので、また何か気になった事などありましたらご連絡下さい。
施工依頼ありがとうございました。