EGシビックのフロントガラスにヒビが入る原因であるサビを修理
2021年4月8日
フロントガラスがヒビ割れしている、ホンダEGシビック3ドアハッチバックが、サビ修理で入庫です。とても懐かしい車ですね。お聞きすると、、、数年前にも、フロントガラスの同じ場所辺りにヒビが入り、ガラス交換をしてもらったそうです。その時に『サビがあるから、とりあえず削っておきました』と言われた事があったと思い出し、今回、そのガラス交換をしてもらった工場に連絡・相談してみたそうですが、そちらの工場さんでは『ガラス交換は出来るけど、サビの修理作業は行っていなく出来ない』との事だった為、サビの修理作業を行っている工場を調べてラルフにご来店くださいました。
上記のお話の内容からしても、「フロントガラスにヒビが入る原因は、そのサビによるもの」だと思いますが・・・フロントガラスを外して内部を見てみないと、どのくらいのサビなのか？判らない所があるので、ざっくりのお見積もりですが、修理内容のご提案をいたしました。
オーナーさんも『車検を取って乗り続けたい』との事ですので、、、そうすると、どのみち車検取得の為にはガラス交換をしなければならないので、『（ヒビが入る原因である）サビの修理作業を行ってみましょう』という事となり、お車をお預かりしました。
早速、フロントガラスを外して、内部を見てみます。
すると、、、サビ腐食により、酷く崩れていました。また、大きな亀裂も入っていました。
これは、、、サビ修理の為には、ダッシュボード周りの分解作業も必要ですね。
お時間かかると思いますが、サビ修理を進めていきます。
他にも沢山の作業ご相談をいただきましたので、施工する箇所が決まって作業が進みましたら、またアップしていきます。
